野瀬歯科 大阪市東住吉区 近鉄南大阪線「針中野駅」近く 歯周疾患、むし歯予防、かみ合わせ、口腔乾燥症、口臭、嚥下障害など

野瀬歯科



サプリメントの有効性と安全性

Q.

サプリメントとはなにですか?
A.
 栄養補助食品とも訳されますが、日常の食生活で不足しがちな食品成分の補給を目的に利用するものと考えられています。健康の増進や疾病の予防、抗加齢、美容などの目的から、疾病を改善する助けとする薬品に近いニュアンスのものまで様々です。
 さらに、最近ではNSTという病院内の栄養チームの中で、手術を栄養面から成功するためにサプリメントを利用することがあります。ビタミンCなど事前投与によって抵抗力を上げたり、傷口の治癒を促したりします。




Q.
有効性はどこまで信じればよいのですか?
A.
 サプリ先進国の米国では、6〜7年前より他の様々な代替医療(伝統医療、ハーブ、アロマ、ヨガ、マッサージ等々)に対して真剣に研究していこうという国をあげての施策(研究費の助成など)が行われ、多くのサプリ、ハーブに対してAからEという有効性評価(NATURAL STANDARDによる科学的根拠に基づく有効性評価)がランク分けされ、明示されています。
 実際に、日本でのいくつかのサプリは、欧米では薬品として取り扱われているものもあります。
 もちろん、まだまだ研究されなくてはならない領域ですし、個人差や飲み方によっても左右されます。また、何を目的にするかということによっても「有効性」の到達点も違ってくるでしょう。




Q.
それでは安全性はどうなのでしょうか?
A.
 薬品と違って副作用は極めて少々か、皆無です。しかし、TBSの「あるある大辞典」のねつ造番組を見て納豆ばかり食べた人が下痢を起こしたりしたように、食品もある一定の量を超すとよくありません。それと、同じように、サプリメントも有効量と限界量の見極めが必要です。また、種類は少ないですが疾病を治すほどの力のあるものもあり、そのようなよく効くものに限って注意しないと副作用があります。
 また、薬品や他のサプリとの飲み合わせによって好ましくない作用が生じることもあり、そうした場合は注意が必要です。
 したがって、メーカーにあっても小売店にあっても医療機関にあっても、内容に関する情報を極力明らかにし、リスクも明らかにし、相談にちゃんとのっていく必要性があります。




Q.
栄養が大事なのはわかりますが、まずは食事が第一なのではありませんか?
A.
 そのとおりです。みんなで楽しくよく噛み、好きなものを食べることが何よりも大切です。しかし現実なかなかそううまくいかないのも事実で、そこを補う、ということでのサプリメント摂取があると考えます。
 そうしたことに踏まえて、当院ではこのような形をとります。
(1) 窓口でパンフ等を見てもらって自由に買ってもらう
(2) 診療の際、疾病対策として「薬品の延長」で出す場合
(3) 予防や健康対策、口腔衛生や機能向上のための栄養サポートのひとつとしてお勧めする場合

 この3つのパターンのうち、基本は(3)だと考えています。その場合必ず、食事・栄養などの生活習慣についてお聞きしたりすることになります。そして、まずは食生活の改善を心がけてもらって、それをあくまでも補うという形でのサプリ摂取を推奨するものです。
 お問い合わせ、ご希望がありましたら、いつでもお聞き下さい。


院長(日本抗加齢医学会認定専門医)

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