野瀬歯科 大阪市東住吉区 近鉄南大阪線「針中野駅」近く 歯周疾患、むし歯予防、かみ合わせ、口腔乾燥症、口臭、嚥下障害など
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第ニ十五回 「唾液のはたらき」
日本のドライマウスの患者さんは、少なくともドライアイと同数の800万人はいるという報告があります。
それでは、どのような症状があるのでしょうか?
Q.
お口の中の唾液は1日にどの位の量が分泌されるでしょう?
A.
1L程度です。
Q.
主に「いつ」つくられて分泌されるのでしょう?
A.
起きている時がほとんどで、就寝時には1/100の量しか分泌されません。お昼すぎが一番つくられます。
Q.
唾液にはどんなはたらきがあるのでしょう?
A.
自浄作用
食べ物のカスを洗い流す
消化作用
デンプン質を糖に変え分解し、体への吸収を助ける
円滑作用
口の中を湿らせ、咀嚼・嚥下・発語などをしやすくする
粘膜保護・修復作用
口の中やのど・胃を傷つけにくくし、また傷を治す
抗菌作用
抗菌物質によりむし歯、歯周病、肺炎など感染から体を守る
主にこれらの作用があげられますが、まだまだ唾液は色々な働きをし、身体にとってとても重要な役割を持っているのです。
高齢になって唾液の分泌が悪くなるというのはよく聞きますが、唾液の分泌が少なくなってくるのは高齢が原因だけでなく、 身体の状態、心身のストレス等も原因となっていることも多くあるようです。
唾液の分泌を促すマッサージのこともこのホームページのソシオエステのところに載っているので見てみて下さい。
お口が乾く、舌がヒリヒリする・・・ など何か気になる事があれば当医院まで
ご相談下さい。
このホームページの「
ドライマウス外来
」もご参照下さい。
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