野瀬歯科 大阪市東住吉区 近鉄南大阪線「針中野駅」近く 歯周疾患、むし歯予防、かみ合わせ、口腔乾燥症、口臭、嚥下障害など

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第十七回 「虫歯が減ってきている・・・」
最近の調べで、小中学生の虫歯の数が減少していることがわかっている
という記事を見ました。12歳の平均の虫歯が、10年前の数の約半分にまで減って
1〜2本位だそうです。
このことで最近、家庭や学校での歯に対する関心が高まっていることが
わかるように思います。
そこで、家庭で、普段、虫歯の予防として身近に、皆さんがどのようなことをしているか考えてみた時に、「キシリトール入り・・・」という言葉を思いつきました。
でも、ガムの宣伝などでよく耳にする「キシリトール」とは何なのか?
と思ったことはありませんか?
今日はキシリトールを調べてみました。
キシリトール

・果物や野菜に含まれる糖アルコールの中で一番甘いもの。
・カロリーは砂糖の75%。糖尿病患者さんも安心して摂取できる。
・口に含むと溶ける時に清涼感が得られる甘味質である。

何故虫歯を予防できるのか?

糖を摂取した時、口の中のpHは急激に酸性になり、歯の表面を脱灰(溶かしていく)し始めますが、キシリトールは酸を生成しないので、pHが酸性にならず、むし歯になりにくいというわけです。
また唾液の分泌を促し、口腔内のカルシウムが増え、歯の再石灰化効果で、虫歯の発生を防止することができます。

最近では、ガムやお菓子に含まれることが多くなっていて、これらを長く続けて摂取すると、むし歯の原因菌の活性が弱まるので、日常に取り入れると良いと思います。
しかし、キシリトールを摂取していれば、むし歯にならないというわけではありませんので、歯磨きは忘れずに・・・。


歯科衛生士 川本 妙子

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